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商工会等における問題提起(1)現状と課題(2)環境の変化 (3)専門家に求めること (4)こんな講師がいい (5)研修会開催までに知っておきたいこと 研修会(基本3ステップ)のご提案(1)未来を照らす理念と戦略、日々行う実践(2)独自の土俵をつくる (3)顧客コミュニケーション戦略 一店一品運動(1)一店一品運動とは(2)かつての商店街をいまに蘇らせる (3)モノ余りの時代だからこそ (4)一店一品運動がめざすこと (5)情報発信はどうする?〜ケーブルテレビの可能性 (6)NPO法人による地域コミュニティビジネスの成立 ITを経営に活用する(1)インターネットの活用法(2)エクセルの活用法 二世経営者のための基本習得
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(6)NPO法人による地域コミュニティビジネスの成立 先にも述べましたが、配達業務等がさらに発展すれば、NPO法人として設立し、行政からの委託事業によって、地域内営利事業+非営利社会貢献事業を行うことも可能になるでしょう。それがコミュニティビジネスです。例えば、ケーブルテレビのコンテンツづくりを行うなども有力な取り組みです。 ケーブルテレビのメリットはいうまでもなく、熟年者に強いということです。インターネットで商店街共同店舗をやって成功した事例はほとんどないと思います。それは、インターネットを使いこなせる熟年者が少ないということです。 ハードルは2つ。パソコンやWindowsの使い方がよくわからないことと日本語入力がうまくできない。ケーブルテレビインターネットのように常時接続とし、電源を入れて、デスクトップ上のアイコンをクリックするだけでつながるようにし、あとはマウスで選ぶだけにすれば多少はハードルが低くなるでしょうけど。 しかしほんとうのところは、地元バーチャルモールでは、「モノ」ばかりに焦点を当てすぎていて、その背後にある豊かな人間関係が見えてきません。つまりオンラインカタログショッピングに過ぎないのです。もちろん専門の業者はそれなりに努力しています。どうすれば関心を引くか、どの機能で生活提案するか、コピーはどうするかなど日夜考え抜いて商売をしています。それに比べて、個店がそれぞれに特価品を打ち出したところで、独りよがりのコピーや自己満足が多いのです。 「マイナスイオンの出るエアコンが10万円でサービス中!」 これでなにか感じられますか? どんなメリットがあるのかわからないような打ち出し方、これであなたのくらしを応援するんだという思い入れが感じられないまま、モノだけが集まったのが地域ショッピングモールの現状です。送料を払えば、いくらでも欲しいものが適切な価格で手に入るインターネットの世界においては、ただの地域商店街のモノの寄せ集めでは魅力がないのです。 逆説的かもしれませんが、地域の生活者に向けてのインターネットでの情報発信の可能性はまだまだ発掘されていないとさえ感じています。 ![]() ![]() |
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