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商工会等における問題提起(1)現状と課題(2)環境の変化 (3)専門家に求めること (4)こんな講師がいい (5)研修会開催までに知っておきたいこと 研修会(基本3ステップ)のご提案(1)未来を照らす理念と戦略、日々行う実践(2)独自の土俵をつくる (3)顧客コミュニケーション戦略 一店一品運動(1)一店一品運動とは(2)かつての商店街をいまに蘇らせる (3)モノ余りの時代だからこそ (4)一店一品運動がめざすこと (5)情報発信はどうする?〜ケーブルテレビの可能性 (6)NPO法人による地域コミュニティビジネスの成立 ITを経営に活用する(1)インターネットの活用法(2)エクセルの活用法 二世経営者のための基本習得
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(3)モノ余りの時代だからこそ 全国に目を転じると「一店逸品運動」というのが展開されているようです。それに取り組んでいる商店街等のホームページを見てみると、例えば、時計店ではロレックスが紹介されています。大辞林(第二版)を引くと「逸品」の定義は「(美術品・骨董品などの)すぐれた品物。またとない品」とあります。つまり唯一無二のような品物か、珍しい品物を指しています。確かにロレックスは、誰でも思い浮かべる高額商品です。 むしろぼくの提唱する「一店一品」とは、例えありふれた品であっても、店主の愛情あふれる視線で選んだモノを、熱意を込めて地域の人たちに語りかけることです。言い換えれば、モノを通じてその背景にあるコミュニケーションをより大切にしているのです。 ![]() 考えてみると、すべての生活者がユニークな品物ばかりを求めているのでもなければ、高額商品やブランド商品を求めているのではありません。例えば、靴の小売店ですと、世間に知られていない無名ブランドだけれど、履いてみると履きやすく歩きやすい。デザインも普遍的で流行がなく、しかも耐久性が高い靴で1万円というような品物がきっとあるはずです。 ![]() 大多数の人は、モノを買う行為に、無意識のうちに価値を見出していますが、その価値とは、情報であったり、売る人の熱意であったり、あるいはその人の売るものなら信じてみたい、買ってみたいと思わせるなにかであればよいでしょう。 そのような品を見つけるためには、問屋や製造元を訪ね歩いて自らの目で選び取り、自信をと愛情を持って提示します。ですから、誰でもが知っている高級ブランドのロレックスは逸品ではあるのでしょうが、ぼくの考える「一品」ではないのです。 ![]() ![]() |
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