いい音楽で場の雰囲気を盛り上げる。BGMを大切にしたい
プロローグ/メロディー/リズム/季節/ひとの声/自然/悠久の癒し/大人の時間/クラシック/八重山 | |
プロローグ メロディーが心地よい
リズムにうきうき
季節を感じる
ひとの声で憩う
自然とともに
悠久の時間に癒される
大人の時間〜ジャズ・ボサノバ
クラシックで優雅に浸る
沖縄、八重山、南太平洋に憧れて
|
◎「Nocturne」(チャーリー・ヘイデンゴンサロ・ルバルカバ)キューバのボレロをチャーリー・ヘイデンのベースと キューバのピアニストが奏でる哀愁の旋律。 洋酒を煽りながら ほんのりとした灯りで 落ち着くひととき。 ひとり、または親しい人と聴きたい音楽。 夕闇に紛れて夜のとばりが降りる頃、 人待ち顔で洋酒をたしなみ、 やがて、その人と静かな情熱を込めて踊る。 そんな場面が似合う。 ◎「MAYA+JAZZ」(MAYA)MAYAは、多言語でジャズ、ボサノバ、JPOPSをうたう。新しい作品「MAYA+JAZZ」は ジャズを歌いきった濃厚さがいい。 「ブラックコーヒー」のけだるい情感、 ロシア語で歌われる「黒い瞳」のうねるながら躍動する情感。 歌への没入への静かな凄みさえ漂う。 発売元レーベルのスタッフが 一枚のCDというパッケージに対して、 デザインや情報提供、録音を含め、 歌手および商品を買っていただくための思いを込めた。 スイングジャーナルの賞を取ったことがうなずける。 コーヒーを濃厚な雰囲気で飲んでほしいと考える コーヒー店のマスターはぜひ聴いてみて。 ◎「ソフトリー」(ワンダ・サー)イパネマ出身のボサノバ歌手、ワンダの1965年の録音。素のままのソフトなヴォーカルで、 午後の昼下がりにけだるく浸ってみたい。 可愛い10代の娘の存在そのままが また生っぽくて けれど、どこか音程をはずしそうな気もするけれど それらが聴き手を惹きつけ、魅了する不思議さ。 少し前まで、人気がありながらなかなか入手できない 幻の名盤であったけれど、 ここ数年は国内の廉価版で復刻されたので、 名作といわれるデビューアルバム「ヴァガメンテ」も含めて 入手できるチャンス。 大衆的な親近感のある歌手なので のほほとしたムードを演出したい場面ならOK。 |
Copyright(c) Soratoumi, All rights reserved |