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太陽の塔で始まった1970年代、高度経済成長からオイルショックへ、
やがて成熟と停滞の1980年代へ。
いまだから聴いてみる。いまだからわかることがあるかもしれない。
あの頃を振り返りながら、
CDを買って体当たりのレポートを届けます。
更新情報
- 「だから、彼女の歌は音程を取り去ってもうたなのだ」(ちあきなおみ)
- 「夕暮れが心に浮かぶ情景の美しさは、かつて日本のまちの日常ではなかったか」(浅田美代子)
- 「リズム感のいい、異国の愛くるしい少女は、数年のうちにさらに成長した(中略)。翌朝目覚めることが祝福されているようなおだやかな気持ち」(アグネス・チャン)
- 昭和に戻れる歌のテーマパーク、歌の新日本紀行(小柳ルミ子)
- 「救いようのない事態に陥っている私たちに、宇宙空間に魂だけとなって還っていくような至福の瞬間を与えてくれる」(冨田勲)
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