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一斗俵沈下橋
(四万十町=旧窪川町))

昭和10年に築造された四万十川流域で最古の沈下橋。
しかしその年の台風で橋脚中央部分が流出したという。
岩盤までが深いため、潜水夫を潜らせての復旧作業であったらしい。
田園風景に溶け込んでしっとりとたたずんでいる。
平成12年には、国の登録文化財となった。



橋には、若い人たちもやって来るようだ。
互いに写真を撮りあっていた。




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