勝浦川流域ネットワーク5周年記念行事「ビオトープの学校
第1弾イベント「ビオトープって何だろう?

メダカが泳ぎ、トンボが飛び交っていた身近な自然、    
 子どもの遊び相手だった小さな生き物たちはどこに?
  私たちはどうすればいい?
   人の暮らしと鳥や虫、植物、木、そして勝浦川…。


 環境を守り育てることに力を注いでいる国、ドイツ。
 そのドイツ総領事館から副総領事のヴィリ・シュペートさんをお招きします(通訳/大谷恵子さん)。
  
なぜドイツではビオトープ(生き物が棲める空間)を大切にしているのでしょうか?
さらに、地元で活動している人たち、勝浦川流域で住んでいる人たち、
もちろんあなたも加わって座談会(パネル討論)を行います。



◆ 記念講演「なぜドイツはビオトープを大切にするか」
   大阪神戸ドイツ連邦共和国総領事館 副総領事 ヴィリ・シュペートさん

◆ パネル座談会「生き物が棲めるってどんなこと?」
[パネリスト]   
   上月 康則さん(徳島大学助教授)
   柴田 勉さん(1級ビオトープ施工管理士、県ビオトープアドバイザー)
   吉田 一夫さん(市場町トンボの里、県ビオトープアドバイザー)
   東 輝実さん(上勝中学2年生)
[コーディネータ] 
   平井 吉信(勝浦川流域ネットワーク)

●日時  2月22日(土)13時30分〜16時30分
●場 所  徳島県立文化の森21世紀館 イベントホール(入場無料)
●名 称  「ビオトープって何だろう?」
● 主 催  勝浦川流域ネットワーク
●後援(予定) 徳島県、徳島県教育委員会、徳島市、徳島市教育委員会、小松島市、小松島市教育委員会、勝浦町、勝浦町教育委員会、上勝町、上勝町教育委員会、徳島新聞社、讀賣新聞大阪本社、毎日新聞徳島支局、朝日新聞徳島支局、NHK徳島放送局、四国放送、エフエム徳島
●問い合わせ先 070-5680-7800 (事務局/平井吉信)
* 勝浦川流域ネットワークでは、この1年間を通したビオトープの学校を計画しています。
* ビオトープって何だろう…と思われる方、ぜひご参加ください。
会員の平岡竹美さんがチラシ(表)チラシ(裏)をつくってくれました(…力作です)。