◇海部川キャンプと周辺地域の情報(2003.12.4更新)
「人と自然を思いやる」だけを唯一のルールに海部川と親しみたいと思います。

キャンプや海部川についての情報をご希望の方、お送りいたします。
参加の義務はありませんが、気が向けばご一緒にどうぞ。
簡単な自己紹介などを含めて、以下のフォームでお送りください。

キャンプ情報 → 2002年8月13日〜海部川キャンプをします(終了)
         → 2003年8月海部川オフ会(ミニエコツーリズム予定)
2003年は、8月12〜14日のいずれか1日に、ご希望の方があれば、ミニエコツーリズムをすることも考えています。本流の見どころ、支流の見どころ、風土、人々、商店、豊かな植生などをご案内できればと考えています。できれば10人程度まで。日程と集合場所が決まればWeb上に連絡しますが、ご希望の方にはメールでもご連絡します。
         → トイレ所在地地図 (いずれも水洗トイレで地元の人の努力で清潔に保たれています)
         → 飲食店情報(テキスト)
         → 流域地図解説
         → リアルタイムの天気(海南町による定点観測データ)
         → 轟(とどろき)の滝への通行制限と絵地図(情報提供民宿リバーランズ)
         → 中流の岡本山から見た海部川三筒のライブカメラ(風や水量がわかります)

(注)主観的な情報です。また掲載時点から時間の経過により、メニューや営業時間、内容等の中止、変更等があることがあります。

[温泉]
ホテルリビエラししくい
  • 昇る朝日も満月も、うち寄せる潮騒も水音に溶け込んでいく大浴場。
  • サウナ(ミストサウナ)、打たせ湯、ジェットの湯、疲れたらチェアに横たわることもできます。
  • 受け皿からこぼれる湯が大浴場に落ちていく・・・。
  • 宍喰温泉の白湯は、超深層1000mから湧き出る29.2℃の温泉。
  • 湯〜ったりうるおって、お肌つるつるになるという泉質…。
  • あなたの中の美人が目覚めます。「つるつるの白湯」と呼ばれる成分を、ぜひお試しくださいね。
 場所は、海部川から10分ほど南下した宍喰町の海沿い。目の前はサーフィンができる海があり、道の駅のすぐ横にあります。入湯料1,000円。それだけの価値はあるかも。

 耳より情報 秋には、伊勢エビ三昧のプランがあることも。問い合わせは、ホテルリビエラししくい 0884-76-3300

道の駅宍喰温泉
  • 道の駅内の施設で、ホテルリビエラししくいの隣り。
  • 湯の質は同等のつるつる湯。
  • 混み合うのと湯船が狭いのが難点だけれど、手軽に利用できるため、サーファー等もよく利用しています。
  • 入湯料500円
  • 0884-76-3442 

鬼が岩屋温泉

  • 国道から約10分。露天風呂をはじめ、小さな渓谷に面したさまざまな風呂が楽しめます。
  • 海部川からは北へ20分ほど。帰路に利用するのがおすすめです。
  • 入湯料1,000円
  • 場所は、牟岐川を通り過ぎ、国道55号線を5分ほど走ると国道から分岐する看板が見えてきます。
  • 0884-72-1110

民宿リバーランズ
 海部川沿いに2軒ある民宿のひとつです。位置、周辺の状況、室内の様子、運営しているご家族などの詳しいご案内を作成しました。 → 案内サイト


[買い物]

◆ピア海部
新海部川橋を渡るとすぐにあるショッピングセンター。ここは生鮮、特に魚介が強いので海の幸を料理するのもワンポイントの楽しみとなりそう。駐車場完備。

◆サンシャイン海南
国道の新海部川橋よりひとつ下流にある海部川橋の左岸(海南町側)にあるスーパー。地域の生鮮食料品店を代表する品揃えがあり、スタッフの動きもきびきびしている。駐車場完備。

◆コンビニエンスストア
海南町の国道沿いに2件あります。新海部川橋から2〜3分。いずれも目立つので場所の説明は省略。

◆森本酒店
海南町役場前から国道193号線へ右折して3分ぐらいのところにあります。ビールの自販機もあります。


[飲食店]

国民宿舎みとこ荘(宍喰町)
おすすめは、さしみ定食とトンカツ。さしみは、こりこりしていて海の中の記憶が甦るほど。1300円程度でこれだけの満足度は滅多に得られない。とんかつの脂身のうまさは筆舌に尽くせない。さらに窓から眺められる雄大な水平線。施設は少々古いかもしれないけど、料理はいい。屋上には天文台があって宿泊客以外にも一般公開されている日があるらしい(天文台は休止されました)。場所は、海部川から南へ約10分。文字通り徳島最南端に位置する国民宿舎。

ひこうせん(宍喰町)
大盛りが特徴でファンが多いお店。南ドイツの田舎料理のような大盛りが特徴。女性は食べきれないかもしれないので周囲で食べている人のメニューを見てから注文するように。男性ならポークジンジャーのたっぷりの豚肉と野菜を見て驚くはず。女性はパスタ類がいいかも。コーヒーは自家焙煎、ケーキもうまい。雰囲気が洗練されていて地元の文化人や芸術家、サーファーのたまり場となっている。徳島県最南端のカフェ。水曜日、木曜日と週休二日なのでご注意を。

◆野並お好み焼き店(海部町)
県下でも有名な店で、地鶏の挽肉を使った風味がサーファーや地元の人に好評。しかも安い。いつ行っても満員でいまだ管理人は食べたことがありません。外で待っている人もいます。0884-73-0662 

◆ファミリーレストランみらく(海部町)
大衆的なメニューだが、地元で人気の高い店。うどんや寿司、洋食などもある。ピア海部内にあるので、買い出しに来たときに寄るのも手。

◆仕出し森本(森本酒店)
 国道193号線に入って海部川へ出る前の三叉路にある酒屋さん。ビールはここで調達できますが、実は安くて新鮮な魚介類をたっぷり食べられる地元人御用達の居酒屋として穴場的存在。

◆めぐやん
 2人の女性スタッフによるヘルシー定食(600〜650円)が売り物。日替わり定食に加え、豆腐ハンバーグ定食、びっくりするほど大きな揚げの入ったうどんなど、豆腐製造をしている事業所ゆえのメニューも楽しみ。海南駅前で駐車場は5〜6台は可。2003年7月の開業。

りつりん(牟岐町)
さぬきうどんの店。少し涼しくなってきたら、鳥うどんがおすすめ。あつあつの出汁、麺、そして鶏肉が浮かんでいてすすっていると幸福感に浸れる。これで400円少々。牟岐駅から国道を南へ2分ぐらい。すぐわかる。駐車場もある。最近店名を「だるまや」に変えたようだ。(その後廃業されたようです)

◆こうなん(牟岐町)
うなぎのうまい店として評判。鰻丼とうどんで千円でお釣りが来る。うなぎは炭火で焼いた香ばしい絶妙の風味。大量生産の海外ウナギではこの味は出ないはず。牟岐駅から北へ2分ぐらいの国道沿い。0884-72-0609

◆まぐろや(宍喰町)
竹ケ島へわたったすぐ、マリンジャム前にある魚介類が安くてうまいと評判の店。マグロ船を3隻持つ網元ならではの豪快かつリーズナブルなまぐろ料理。目の前には、ブルーマリンも必見。

ペンションししくい(水床荘へ行く途中の渚にある)
プライベートビーチを持ち、海部郡内でも有数の宿泊客満足度が高い店。宿泊客以外も利用できる。オーナーの西口さんのこだわりがいいですね。

ホテルリビエラししくい(宍喰町)
プール越しに海を見ながら趣がある食事もたまにはいいでしょう。キャンプの最後に乾杯して行ってみては?

あなんど
日和佐薬王寺前にあるインドカレーの専門店。エスニックな雰囲気にあふれた本場のカレーを提供する。

山田宝来堂
 海部町にある菓子屋。和菓子を主力とする本店(海部の旧道沿い)とパン、洋菓子、ジェラートが主力の支店がピア海部内にあります。無添加あっさりのデザートなど試してみては?

鮨処 道楽
 地元の人が足繁く通う鮨、海鮮料理の店。江戸前で修行した主人による、地元の新鮮な魚介ネタ。さらには海部川のアユも。おすすめ。

海部郡の特産品(徳島県日和佐農業改良普及センター作成)

バーチャルシティ海部
 海と山に囲まれた自然がいっぱいのまち、徳島県海部郡(由岐町・日和佐町・牟岐町・海南町・海部町・宍喰町)の総合情報サイトです。観光情報から、 オンラインショッピングまで。


観光情報

ウミガメ博物館(日和佐町)
 世界でここだけのウミガメの博物館。日和佐町を訪れたらぜひ立ち寄ってみてください。
 こんなエピソードもあります。

海中観光船 ブルーマリン
 海中観光船ブルーマリンは、徳島県最南端の宍喰町は竹が島の港から出ています。といっても、港の目の前に拡がる珊瑚礁が舞台。船酔いの心配もありません。熱帯魚と珊瑚が船底のガラスから眼前に繰り広げられる有り様は竜宮城のよう。乗車券は、海洋自然博物館マリンジャムで。


総合情報

海部憲章
 海部の活性化を提案するサイト。このページでカバーできない海部郡の魅力や紹介があります。

随時増やしていきます。ほかにもありましたら教えてください
海部川ファンの管理人

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